ギャラリー上松原で田中功さんの絵画展
4月1日から上松原中央集会所1階で田中功さんの絵画展が開催されました。田中功さんは弘前美術作家連盟の委員長で多くの国際展で作品が評価され受賞しています。弘前の見慣れた風景や海外での作品など13点が展示されています。
4月1日から上松原中央集会所1階で田中功さんの絵画展が開催されました。田中功さんは弘前美術作家連盟の委員長で多くの国際展で作品が評価され受賞しています。弘前の見慣れた風景や海外での作品など13点が展示されています。
弘前地区消防事務組合桝形分署が松原西に移転・新築の計画を進めています。移転工事の住民説明会が16日17日に開催されました。工事は造成工事が始まっており、今後建設工事が行われ来年秋の完成で進める予定です。桝形分署では救急車の出動回数も多く、参加者からはサイレンの音量や車の出動時の対応などの質問があり、消防事務組合の担当者からは丁寧な説明がありました。
3月9日に避難所運営ゲームに参加してきました。津軽アヅマルシェが主催で弘前医療福祉短期大学の立岡教授がゲームの説明をしていただきました。参加者は3グループに分かれて災害が発生したと想定し避難所である学校に避難者が来た時の運営体制や対応を実践的に学ぶゲームでした。短時間に多くの問題が発生して対応の難しさを体験しました。今後は実際の避難所での運営訓練の必要性が必要と強く思いました。
2月23日弘前市学習センターで防災教室が行われました。テーマは避難所での健康管理で弘前大学の西村先生の講演でした。西村先生は1月に発生した北陸地域の震災で避難された人の健康サポートを行っており、昨日の講演の後もすぐに金沢に向かう合間の講演でした。避難所の生活状況や健康課題について最新の情報を説明していただきました。この講座は津軽アヅマルシェが企画して行っており4回目の教室でした。
2月10日、文京地区子ども会が大鰐スキー場でスキー教室を行いました。児童や引率指導者など50名あまりで初心者から上級者まで大鰐スキー場に行きました。雪が少なく開催が危ぶまれていましたが最高のゲレンデコンデションで最後は全員で山頂から滑ってきました。
上松原町会にひな人形が寄贈されました。早速、ひなたぼっこの会員が丁寧に箱から出して2階の会議室にひな人形を全員で飾りました。普段は会議で利用されている部屋がひな人形で一気に明るくなりました。
1月27日・28日に第43回千年公民館まつりが開催されました。ひごろ公民館を利用しているサークルや千年小学校の習字や図画などが展示されていました。講話で弘前文化保存協会の今井二三夫さんからの千年地区の歴史についてのお話がありました。唐揚げやソバコーナーが開設され多くの人でにぎあいました。
上松原中央集会所の1階に写真展を開催しました。町内で写真撮影をしている、工藤ひろしさんと清野綋平さんの2名の写真が展示されています。今後も様々な展示を行う予定です。ギャラリーを利用したい方は町会までご連絡下さい。
令和6年の仕事始めに例年恒例の纏振りが行われました。上松原中央集会所前に小栗山消防団が消防車で訪れ見事な纏振りで今年の安全と安心を込めて纏を振ってもらいました。令和6年もよろしくお願いいたします。
28日に中央集会所の大掃除が行われました。大掃除では集会所を利用している多く会員 がお手伝いをしてくれ、普段行き届かない隅々まで丁寧に掃除をしてくれました。1階の入り口にはお正月用のお花とお供えが置かれ令和6年を迎える準備が整いました。
上松原町会児童部では16日「クリスマス・お話とゲームの集い」を開催しました。今年も弘前大学児童文化研究会Kidsメンバーのお話やダンス、ビンゴゲームでは数字がでるたびに大きな歓声がわき多くの賞品が用意され、子ども連れの家族から高齢者まで多くの参加者が楽しい時間を過ごしました。